初めて会う人はまず靴を見ろ、などという言葉があるが、靴まで気を配っている事がお洒落の条件だという話はよく聞く。靴へのこだわりを示す事こそ一流の紳士の条件だというのも、なんとなく判らない気がしないわけでもない。
このベルルッティが銀座にオープンした店はそんな紳士達を顧客としたサロンのようなところらしい。基本的にこういう店を愛用する人は限られていると思われるが、逆にそういう客層だからこそターゲットにぴったりな内装にこだわる事も可能なのだろう。サービス業とは常にニーズに応え続けることである。これは一つのサービスの形として優雅な良い例なのかもしれない。




