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2007年06月09日

年会費払えば送料いらず アマゾンの新囲い込み戦略?

Amazon.co.jpは6月8日、会員制プログラム「Amazon プライム」を開始した。年会費3900円を支払えば、日本全国を対象としたエクスプレス配送サービス「お急ぎ便」が使い放題になる。1つのアカウントで同居の家族2人までを家族会員として追加登録できる。

 Amazon.co.jpでは通常1500円以上の購入で配送料が無料となるが、Amazon プライムに入会することで、最低購入額を気にしたり複数商品をまとめて注文したりする必要がなくなる。会費を払っておけばいつでも配送料無料が適用され、しかも通常の配送ではなく、関東地方であれば注文確定当日または翌日に商品が届く「お急ぎ便」が回数無制限で利用できる。
<--中略-->
Amazonのヘビーユーザーには嬉しいサービスだが、気になるのはAmazon側の費用対効果だ。Amazon.com創業者兼CEOのJeff Bezos氏は、「Amazonにとっては非常にコスト高となる。会員は利用頻度が高く、常にお急ぎ便を利用できる。そのため当初はコスト増となるが、これは非常に意義のある投資だ。短期的に見れば負担増となるが、長期的にみればメリットがあるだろう」と述べた。(一部引用)

AMAZONは物凄い会社であるのは多くの人が知る所だが、その本質はユーザーの利便性の徹底追及にある。
例えば欲しいユーザーにすぐにお届けする「お急ぎ便」はすぐに手に入れたいユーザーの要望に応えるし、関連商品表示のサービスはネットショッピングにおける買い物の幅をぐっと広げた。最近見た履歴のサービスなど、この前見た商品は何だっけ?といった疑問を即座に解決できる。

そして今度は年会費での定額配送である。まさしく新サービスと呼ぶに相応しい新しいサービスだ。これによりAMAZONはより大きな客を囲い込む事が可能となるだろう。何故なら何を買おうが年会費を払っていればAMAZONから送料無料で買えるのだ。さらに消費者心理としてどうせ送料を払っているのだからその分元を取っておくか、といった心理も期待できる。あらゆる意味でこのサービスは他のネットショッピングにとって脅威となるだろう。本当にAMAZONは恐ろしい会社である。

ソース元URL
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20350463,00.htm


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posted by 八雲 at 12:41| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 企業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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