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2007年06月04日

「環境にやさしいダイエット」、体重とともにCO2も減少



肉を食べる事は環境破壊に繋がるということはあまり一般的に認知されていないことであるし、多くの畜産業者が商売をしている中で大きく報道する事自体がはばかられる話題ではある。だが、残念ながらそれは事実以外の何者でもない。

牛や豚が排出する大量のメタンガスやアンモニアガスが地球に与える影響は深刻だし、彼らの飼料の為に熱帯雨林が伐採され畑が作られている。また、あるデータではアメリカで生産される穀物の80から95%は家畜のえさとして生産されている。この生産量を他に回せば、世界の飢餓を解決する事などたやすい事である。つまり肉食は間接的に環境破壊を促進し、人類の問題を深刻化させる。

環境問題をおいておいたとしても肉を食べる事はダイエットにとって好ましくないといわれる。肉は消化に時間とエネルギーを多く消費する為、体を調整する為のエネルギーを大量に奪ってしまう。これにより新陳代謝の遅れや、体形を整えようとする力に回すだけのエネルギーが不足したりと、あまりいいことはない。

肉=動物性たんぱく質をとらなくても生きていけることは多くのベジタリアンが証明している。何故かといえば根本的にたんぱく質は肉体が利用する時アミノ酸に分解されるわけだが、このアミノ酸において人体が外部から摂取しなければならない種類は8種、そしてその8種は野菜から充分得る事ができるからである。肉を食べないと健康に悪いと言うのは逆で、逆に肉を食べるのはエネルギー消費の分だけ健康に悪いと言うことになる。体調管理、ダイエットにとって非常に重要なのは健康に痩せる事であり、この点肉を食べないと言う選択肢は建設的だ。

ともあれ、あまりそれで文字数を取りすぎてもあれなのでこの辺にしておく。詳しく知りたい方は、参照元である「ライフスタイル革命―私たちの健康と幸福と地球のために」を読んで欲しい。多くの情報が科学的根拠を元に書かれている。
筆者もそれを読んでから健康を快調に維持しており、この記事には共感するものがあったためつい熱が入ったが、これらの事実は多くの人々に是非知ってもらいたいのも確かなのである。


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2007年06月02日

DNA構造発見・ノーベル賞博士の遺伝子情報すべて公開

ベイラー医科大(米テキサス州)は31日、遺伝子の本体であるDNAのらせん構造発見で1962年にノーベル生理学・医学賞を受賞したジェームズ・ワトソン博士(79)の全遺伝情報(ゲノム)を解読し、国立生命工学情報センター(NCBI)のデータベースに公開したと発表した。

 今後、博士の知性や体質との関連を研究する貴重な材料となりそうだ。

 解読は、コネティカット州のバイオ企業「454ライフサイエンシズ」と共同で、約100万ドル(約1億2200万円)をかけて実施。博士の血液からDNAを取り出し、約2か月間で解析した。

 だれのものか分かるゲノム情報が公開されるのは初めて。遺伝情報の個人差は、病気の予防や治療に活用が期待される一方、生命保険加入の際の差別といった問題も懸念されている。

 しかし、ワトソン博士はAP通信に対し「もし私が不眠になるとしたら、ゲノムよりイラクについて考えているせいだ」と、過剰な懸念を否定し、「さらに何千人分ものゲノム解読が必要だ」と語っている。(一部引用)

ワトソン博士のこの行動は恐らく近年加速度的に解析が進む遺伝子への過剰な期待や不安を払拭する為のものだろう。一昔前の人が遺伝子によって全てが決まり、クローンを作れば同じ人のコピーが出来るといった誤った認識を持っている人は減りつつあるが、それでもナチスの優性論や、B級SF的なクローンの恐怖を持っている人はまだまだ多いのが現状だろうと思う。

遺伝子は単純に人間の設計図であり、多少の遺伝的傾向は出るだろうが、多分に人間の重要な点、つまり人格を決定するのはやはり環境に寄る面が大きいといわれている。親が子に似るのは遺伝と言うよりも親の行動を見て育つからであり、その辺を勘違いしてしまうと様々な悲劇が起きるのである。

様々な情報には精度がある。それをきちんと見極めて行動することが、この情報過多の社会を生き抜くための指針であり、必要最低事項なのかもしれない。

ソース元URL
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070601i111.htm


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posted by 八雲 at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月01日

世界禁煙デー 欧米で進む法制化 北京五輪でも禁煙実施か

世界の喫煙規制は屋内公共施設を対象とするものが大半で、欧米が主導する形となっている。

米国内では、直接的な喫煙による死者が年間44万人、他人のたばこの煙を吸い込んで健康被害が起きる受動喫煙による死者も5万人に上り、健康に与えるコストは年間890億ドルと試算される。

こうした中、9州と首都ワシントンでは公共施設や職場、レストランなどを禁煙にする法律が施行され、他の3州で類似法案が可決されている。ある米嫌煙団体では、都市単位の喫煙規制も拡大、人口の半数余が受動喫煙から解放されたとしている。

カリフォルニア州カラバサス市では昨年3月、建物の入り口などから6メートル以内の屋外も禁煙とする厳しい規制を敷いた。“家庭内禁煙”を実施する世帯が全土で7割を超えたとのデータもある。

欧州でも禁煙の法制化が相次ぎ、英イングランド地方が7月1日から屋内公共施設の大半を禁煙にする。スコットランドなど残りの地方では禁煙法は施行ずみで、英全土に禁煙の網がかかる。違反者に対しては最高200ポンド(約5万円)、施設管理責任者には最高2500ポンド(約60万円)の罰金が科される厳しさだ。

アジアに目を転じる。北京の衛生当局者は31日に、「禁止法は五輪競技場とレストランに適用されよう」と述べ、来年開催の北京五輪で禁煙を実施する意向を表明した。

<−−中略−−>

福岡県北九州市の産業医科大の大和浩教授(健康開発科学)は「路上禁煙に対する日本の取り組みは先進的だが、屋内禁煙という肝心な部分で完全に後れを取っており、ちぐはぐぶりが目立つ」とし、受動喫煙の恐ろしさを周知すべきだと強調している。(一部引用)

少々うんざりしている方もいるかもしれないがまたしても禁煙の話題だ。世界の先進国と呼ばれる国々ではすでに煙草の深刻な健康被害とそれにかかる保険料などのコストに気付き始め、かなり積極的な姿勢を示している。

見た事のある方もいるかと思うが、外国の煙草にはかなり過激な文句で煙草の害を警告していたり、煙草のおかげで真っ黒になった肺などの写真をパッケージに載せることが義務付けられている。それを見れば日本の煙草のパッケージにかかれた文句がいかに生易しいか理解できるだろう。社会的に認められ吸われて来た商品とはいえ、害があるものを放置しておくのは国の怠慢となる。毒物は取り締まって、煙草を取り締まらないとは片手落ちもいい所だ。まず現実的な値上げからはじめ、国は早急に対策をとっていかなければならない。

ソース元URL
http://www.sankei.co.jp/seikatsu/kenko/070531/knk070531001.htm


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posted by 八雲 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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