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2007年06月11日

見直されるべきモバイルユーザーの価値

CNETニュースにおいて興味深いニュースを見かけた。「携帯電話のみのネットユーザーは低レベルじゃない」と題されて、現在のモバイルユーザーの軽視に対する異を唱えた内容だ。

この内容には大いに肯くべき内容が含まれている。日本におけるモバイルマーケットの市場は急激に成長しているともいえる。携帯大手各社がパケット定額を打ち出し、それによるモバイル専用のネットコミュニティやマーケットの利用はまさ風雲急を告げているといえるだろう。

携帯電話のどこでもアクセスできる利便性と、ネットというどこへでも繋がるという利便性の結びつきはまさしく価値的統合とでも呼ぶべき変化であり、ニュース総合で紹介した「モバイルワン、ミニブログに位置と時間の要素を加えた「ヒマッチ」公開」のようなサービスは、ネットと携帯のあり方を変えていくことになる。

モバイルユーザーをライトユーザーと人くくりにする事は、ソニーが携帯ゲーム機を家庭用ゲーム機の下位機種と位置づけがちだったことに似ており、今後のモバイル分野での成功は任天堂が全く別の種類のコンテンツとしてみることでニンテンドーDSを新たな客層開拓により成功させた事にヒントを得ることができるだろう。

今後のモバイルネットは、モバイルということの特性を生かした発展を求められるし、サービスを提供する側はそれを念頭に置いた企画・開発を行っていくべきである。


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2007年06月09日

百聞は一見にしかず Googleで問題を目視する

カリフォルニア州バークリー発--Googleが提供している3次元表示が可能な地図表示ソフトウェア「Google Earth」を米国の複数の非営利団体が、森林伐採や大量虐殺といったさまざまな問題に対する世間の関心を高めるための新たなツールとして活用している。

例えば、非営利団体Appalachian VoicesのエグゼクティブディレクターであるMary Ann Hitt氏によると、多くの草の根団体が、4州にまたがる、広大なアパラチア山脈が炭鉱会社の採掘によって破壊されてきた様子を示すためにGoogle Earthの3次元地図を活用しているという。炭鉱業界は、山頂除去と呼ばれるプロセスの中で、より早く、より低コストで石炭を掘り当てるために爆発物で山頂を吹き飛ばしているという。その結果、周辺は汚染物質や廃棄物で埋もれ、川は干上がり、空気中にはばい煙が残存していると同氏は指摘する。

そこでAppalachian Voicesは、Googleの協力を得て、その周辺にある470カ所の山頂のない山々の仮想「慰霊碑」を設立した。具体的には、Google Earthの3次元地図上の各山の位置に半旗で印を付した上で、各場所に山頂除去プロセスに関する情報や案内を添付した。この地図レイヤは、Google Earthの「Featured Content」内で見ることができる。また、この地図レイヤには、アパラチア山脈の山頂除去前と除去後の航空写真、破壊の範囲を示すためのオーバーレイによる比較、さらに頂上除去の影響を受けた地域社会からの生の声や映像へのリンクも含まれている。(一部引用)

人間の多くは視覚的な情報に依存して生活しているが故に、あまり環境問題だ、環境危機だと警告されても実感は難しい。だが、それが視覚的に認識できるとすれば多少は変わってくるかもしれない。それをGoogle Earthを用いて実現しようとしている団体が存在しているらしい。

何しろGoogle Earthで確認できるほどの変化だから、それは本当に広範囲に影響を与えている環境破壊であることは間違いない。文字通り地形が変わるほどの災厄を眼にして、果たして我々はそれでも「関係ないね」と吐き捨てられるだろうか。口では何とでも言うことが出来るだろうが、その目に焼きついた事実はきっと脳から離れる事はないだろう。環境破壊は今この時も刻一刻と進んでいる。我々に出来ることはあまり大きくないが、小さな一歩も一億五千万人が行えば一億五千万歩に化ける。最終的に地球を救えるのは個人の意識の変化しかない。

ソース元URL
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20350469,00.htm


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posted by 八雲 at 12:42| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月07日

仮想世界に通貨 現実世界との融合を図る

SBIホールディングスとSBI Roboは、ネット上に仮想世界を構築するための合弁会社を、6月中に設立する。仮想世界でユーザーに経済活動をしてもらい、現実社会の金融活動と連動させた「仮想金融街」を作るとしている。まずは今年度内に2Dの世界を構築。来年以降に3D化する。

新会社は「SBI Beyond C.」(仮)で、2社とアニメ制作会社の美よんどしい、企画コンサルティング会社のアーカイブゲートの4社で共同出資する。資本金は1億円前後の見込みで、出資比率はSBIホールディングスが52%、SBI Roboが25%、美よんどしいが20%、アーカイブゲートが3%。

SBI Roboが検索技術や広告配信を担当し、美よんどしい関連会社で「アニマトリックス」「鉄コン筋クリート」製作などで知られるSTUDIO4℃が土地や建物のデザイン、都市デザインを、アーカイブゲートが企画や営業を行う。

仮想世界の名称は「Cyber MEGADITY」(サイバーメガシティ)で、舞台は東京湾に浮かぶ仮想の島「0区」。07年度内に、まずは2Dの仮想世界を構築する。ユーザーに土地を販売して建物などを建ててもらい、仮想通貨を利用して経済活動できるようにする計画だ。08年以降に都市を3D化するとしている。(一部引用)

これは昨日お伝えしたメタバース「Meet−mee」とはまた別の話だ。その仮想世界にて今度は仮想金融街の製作が企画されているらしい。今後もこのような仮想世界の建設ラッシュが続く事になるのだろうか。しかもこちらは現実的な世界とのつながりを持つことを前提としている。ここ数年で一体仮想世界事情がどのように変化していく事になるのか,期待が募る。

ソース元URL
http://tb.itmedia.co.jp/tbs/news/articles/0706/06/news114.html


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posted by 八雲 at 18:00| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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